たがやす倶楽部の取り組み

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放射線測定を行いました。

本日9:30現在、山武市横田のたがやす倶楽部の放射線量は、空間、土壌、作物(小松菜)上ともに、0.11μシーベルト/時でした。

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放射線測定結果

本日放射線測定を行いました。結果は以下の通りです。

測定日時:4月28日 9:50〜10:00

圃場1(西側) 空間 0.07μシーベルト/時

土壌 0.07μシーベルト/時

(東側) 空間 0.08μシーベルト/時

土壌 0.08μシーベルト/時

小松菜(未洗浄) 0.08μシーベルト/時

 

 

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放射線測定結果

4月24日20:00に放射線測定を行いました。

空間放射線量:0.08μシーベルト/時

土壌表面放射線量:0.09μシーベルト/時

前回と比較して大きな数字の変化は認められませんでした。

参考:首都圏空港(成田空港・羽田空港)における放射線測定状況について

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放射線測定を行いました。

原発事故以降、関東・東北産の農産物に対する風評被害が広がる中、被災地域を応援する意味で積極的に消費して頂いている消費者の皆さんには大変感謝しております。

たがやす倶楽部はそう言った皆さんの好意に甘えるだけでなく、生産者として積極的に情報公開をすべきと考え、圃場や作物の放射線測定を行い、ホームページ上で公開する事にしました。

本日第一回の測定結果は以下の通りです。

実施時間 9:00〜9:30

圃場1 空間 0.07μシーベルト/時
小松菜 0.07μシーベルト/時
土壌 0.07μシーベルト/時

圃場2 空間 0.07μシーベルト/時
のらぼう菜 0.07μ/シーベルト/時
土壌 0.08μシーベルト/時

ハウス 空間 0.08μシーベルト/時
ハウス内 0.08μシーベルト/時
スナップえんどう 0.08μシーベルト/時
土壌 0.08μシーベルト/時

解説:空間と比較して土壌、あるいは作物近くの放射線量の増加が認められれば、放射性物質の付着などが考えられます。今回の測定では、圃場2において土壌近くの放射線量が空間の放射線量と比べて0.01μシーベルト/時上昇していますが、その後数100メートル離れたハウスでも圃場2の土壌と同数値であった事を考えると、むしろ時間の経過で一体の空間全体の数値が上昇したと考えられます。

この検査で放射性物質による汚染が全くないと言う事は出来ないかも知れませんが、少なくとも健康に影響がある数値は認められませんでした。

今後もこのように随時情報を公開し、消費者の皆様に安心して召し上がって頂く様努めて参ります。

参考:国土交通省が地理的に近い成田空港の測定値を公表しておりますので、ご紹介させて頂きます。

首都圏空港(成田空港・羽田空港)における放射線測定状況について

 

 

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避難されている皆様へお野菜を届けました。

国立ファーム様よりのご依頼で、福島県から市内に避難して来られている方にお野菜を届けました。

国立ファーム様のお取り組みには心より敬意を表すと同時に、たがやす倶楽部としても少しでもお役に立てる様お手伝いをさせて頂きたいと考えております。

国立ファーム様のご好意により、今後も定期的にお野菜を届けさせて頂きます。